焼き物の里、砥部では街角や商店の軒先に焼き物が置かれている。
もちろん固定はされているが、いろんなジャンルに分かれていて見て回るだけでも結構楽しい。 面白いのはその固定のされ方にあって、個人所有の塀に取り付けたり、玄関の柱にあったり・・・。 黄色い石は陶石でこれを粉にして焼き物を作る。 これは50数枚の陶板を組み合わせた大作です。 秋の収穫時期を表したこの地方独特の風情を何年もかけて製作したそうです。 次はある工房にお邪魔しました。 この日は陶工の方が女性でロクロを回していました。 ロクロで形を整えてる時、息は止めてるそうですよ。 削り込み工程 愛媛 砥部焼き物の里
by kesakazu
| 2008-09-14 20:23
| 風情
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